気になるジグソーパズル [ゲーム]
この前、避暑目的で吉祥寺のヨドバシカメラに行ったんだけど、そこのおもちゃコーナーにあるジグソーパズル売り場で相方とプチ盛り上がり(盛り上がったのは俺だけ?)。
実家では1000ピースの帆船写真や2000ピースの落穂拾いなんかを完成させたことがあるので、ジグソーパズルは基本的に嫌いじゃない。ただ、2000ピースともなると週末だけで完成できる量じゃないし、完成までの間は100cm四方のスペースが必要になってくる。とてもじゃないが、今の生活でそんなスペースを家の中に常時確保できるわけがない。かといって、300ピースや500ピースくらいのサイズでは、物足りない。とまぁ、なかなか次の一歩が踏み出せないおもちゃなわけ。
で、売り場の商品の中に「達人」とか書かれてるジグソーパズルを発見。絵を見ると確かに同系色が多めでちょっと難しそうとは思うけど、達人ってほどの難易度じゃない。でも、何か違和感が。外箱の大きさは500ピースくらいなんだけど、箱に書いてあるピース数は1000。え?こんなに小さいのに1000ピースも入ってるの?普通のジグソーパズルのピースって2cm四方くらいだけど、これは1cm強。絵と照らし合わせる面積が小さいから、必然的に難易度が上がるというわけ。1000ピースだと長辺でも50cm弱と、ちょっとしたテーブルの上でも作れそう。
すげぇ、興味を引かれたんだけど、どうしても作りたくなるような絵じゃないことと、基本的に時間が無いので買わずに終了。もう2週間早くこの存在に気づいていれば、夏休みの自由課題になったんだけどな。
1000ピース ディズニーキャラクターワールド <世界最小ジグソー>
- 出版社/メーカー: テンヨー
- メディア: おもちゃ&ホビー
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