カラテカが復活するらしい

もともとはApple][でリリースされた「Karateka」。日本ではファミコンでリリースされたので、オールドゲーマーには懐かしいタイトルだと思うけど、オリジナル版開発者によってリメイクされるみたい。PlayStation NetworkとXbox Liveで今年中に配信される予定とか。おいらもファミコン版しか知らないし、当時は動きものんびりであまり面白く感じなかった記憶が。とはいえ、開始早々後ずさりを続けると海に落っこちて死んだり、対戦相手と出会うと礼をするまでは攻撃できなくて、そのままでいるとあっけなくやられてしまうとか、変なところだけは覚えてたりする。

ちなみに、オリジナル開発者って人、「プリンス・オブ・ペルシャ」の開発もした人とか。それを聞いて、言われてみれば何となくその雰囲気は受け継いでるかなって思ったみたり。ま、今の時代にどれだけ需要があるかって言われると、微妙な気がしないでもないけど。大ヒットとなるのかな？

桃太郎電鉄、終了

接待ゲームの定番、桃太郎電鉄シリーズの新規開発が、来年発売の携帯版を最後に終了するとか。1988年にファミコンでリリースされてから23年続いてきたけど、ついにそのシリーズにも幕が下りることに。今年、コナミの完全子会社化されたんだけど、居心地が悪かったらしく桃鉄シリーズのトップメンバー4人中3人がハドソンを去ってしまったことで、開発が続けられなくなったんだとか。今年も新作のリリースを考えていたらしいんだけど、3月の震災でそれもなくなり、東北地方の復興後に新作を考えいたらしいんだけど、それも幻になってしまった。幕引きの直接的原因はコナミなんだろうけど、元を辿れば拓銀の破綻からなんだよなぁ。

実際に遊んだ桃太郎電鉄シリーズは2～3本だけど、やり始めたら「やめられない、とまらない」なんだよね。相方と99年対決とかやってたこともあったし。ま、開発に携わった方々は、お疲れ様でした。

桃太郎電鉄WORLD

• 出版社/メーカー: ハドソン
• メディア: Video Game

NGP

ソニーなのに、メモステ捨てて新規格とか、訳わかんないんですが。物自体は見た目のインパクトより、中身で勝負といった感じか。いくらになるかわかんないけど、店頭で見かけたら買おうかなってスタンスでいようと思います。

PSPJ-30008

PSP「プレイステーション・ポータブル」 バリュー・パック ピアノ・ブラック(PSPJ-30008)

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

土曜日にヨドバシ行って、ポイントだけで購入。どっちかっていうと、ゲームよりも携帯メディアプレイヤーとして、使っていこうかと。ま、録画番組の再生とかそんな方向で。ただ、DVD/HDDレコーダーから、どうやってデータを移せばいいかがわからん状態。とりあえず、音楽プレイヤーくらいには使おうかな。

グランツーリスモ５

ＳＣＥＪ、ＰＳ３専用オンラインカーライフシミュレーター「グランツーリスモ５」を１１月に発売（日経プレスリリース）

3D対応までしてきたが、本当に発売されるんだろうか。出れば買うんですがね。

グランツーリスモ 5(通常版)(発売日未定)

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

ザ・テレビゲーム展

土曜日に一人の時間ができたので、どんなもんかと行ってみた。実はこのイベント、北九州で開催されるイベントのプレ展示なんだとか。会場自体が日本橋の三井本館と歴史ある建物でビックリさせてもらったあと、イベント会場の狭さに二度ビックリ。全部で30台くらいだったかな。じっくり見ても30分もかからないくらいだった。それでも、オシロスコープを使ったテニスゲームとか、アタリ2600とか、なかなか実物を見ることができない機種もあったりで、それだけでもゲーム好きなら価値はあるかも。

個人的に勉強になったのは、ファミコンのCPUはリコー製だったってこと。6502ベースのカスタムチップだってところまでは知ってたけど、それをリコーが作っていたとは。

このプレ展示、次の週末までやってて、北九州での本イベントは12月26日から来年の３月14日までだそうなので、興味ある人は北九州まで行くのもありかもね。

産業技術史資料情報センター（公式サイト）

ハドソン、ニンテンドーDS用「桃太郎電鉄20周年」発売

1988年12月にファミコン用として発売された桃太郎電鉄が、今年で20周年ということで、記念タイトルのシリーズ最新作が今日発売。シリーズ累計出荷本数は1000万本以上と、接待ゲームとして、これ買っとけば間違いないっていうほどの鉄板ゲーム。シリーズ初となるオンライン対戦や、新システム「歴史キャラ」の登場で、シリーズ最強を謳っている。物件のある駅の数も212とシリーズ最高。DSのくせに、結構盛りだくさんだ。

オンラインで対戦可能になったので、プレイヤーが集まらなくて済むって言うのは、プレイしやすいかも。個人的に惜しいなぁって思うのは、DS用ってこと。DS持ってて言うのもなんだけど、あの小さい液晶画面でしかプレイできないって言うのはもったいないなと。ここは、早々にWiiへ移植して、Wiiスピークを使ってワイワイとオンライン対戦できるようにして欲しい。って思ったら、ちゃんと開発してるのね。おいらは、Wii版を待とうかな。

問題は・・・Wii持ってる友人が少ないって事だな。

桃太郎電鉄20周年（Wikipedia）

桃太郎電鉄20周年

• 出版社/メーカー: ハドソン
• メディア: Video Game

街へいこうよ どうぶつの森

一時、おいらの周りで流行りまくったNDS版「おいでよ　どうぶつの森」。おいらも化石はコンプリートしたんだけど、魚や虫は半分くらいか。ほったらかしてから、既に半年以上は過ぎてる。そんなどうぶつの森シリーズが、ついに来月Wiiで発売される。キャラクターやアイテムなどがDSから移行することが可能だとか。Wi-Fi環境がない場合には、DSを介して他の村との行き来も可能になるらしい。さらに、今回は一度に４人まで１つの村に入ることが可能で、ボイスチャットもできるとか。オンラインアップデートによるアイテム追加もあるようで、今まで以上に飽きさせない作りになってるみたい。

で、何で今頃こんなネタを、と感じるかもしれんが、今でもDS版を一生懸命頑張っている人がおいらの周りにもいるわけですよ。最近は人が作った村まで管理してるとか。そんな人にも、この情報が届けばと思いまして。まぁ、巡り巡って、おいらのところにも購入指示が出そうな気がするんですが・・・。

街へいこうよ どうぶつの森(仮称)

• 出版社/メーカー: 任天堂
• メディア: Video Game

ニンテンドーDSi発表

11月１日発売で、18900円。画面が若干大きくなり、GBAスロットが廃止され、SDカードスロットと30万画素カメラが新規に追加。DSLiteが16800円と考えると、微妙なところ。音楽再生が出来るようになってるけど、今更って感じで魅力なし。すでにDSLiteがかなりの台数普及しているわけで、需要を考えると追加購入か買い替えか。とはいえ、よほどカメラやSDカードを有効に使ったゲームが登場しない限りは、需要はないと見た。まだまだGBAのポケモンシリーズを楽しんでいるユーザとかもたくさんいるのに、その辺はばっさり切り捨てちゃってるし。任天堂は読みを誤ったんじゃないかなぁ。

Wii ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

ようやく、Wii本体も到着。早速、Wii Fitのバランスゲームで遊んでみるも、体を使ってのゲームって慣れないねぇ。つか、遊ぶ時間もねぇ・・・。

家の中を探し回れば、ニンテンドー６４借りて遊んだときに使ったＳ端子ケーブルがあるはずなんだけど、探すのめんどくさいので今日のところは付属のコンポジットケーブル。任天堂のゲーム機って、解像度はそこそこなんで、このくらい滲んでソフトな映像のほうが、任天堂っぽいのかも。ぜんぜん違和感ねぇや。ま、コンポーネント端子ケーブル買っても、テレビに空きが無かった気もするし。

Wii(「Wiiリモコンジャケット」同梱)

• 出版社/メーカー: 任天堂
• メディア: Video Game