ホンダ、S2000を6月いっぱいで生産終了 [明日になったらどうでもいい事]
ホンダの現行車種の中で唯一のFR車、S2000が6月いっぱいでの生産終了が決定した。1999年の発売から10年。去年の販売台数は世界中ひっくるめても、1万台に遠く届かないような寂しい状態だったみたい。ま、もともとバカ売れするようなモデルじゃなかったけど。レース屋とか走りのイメージが強いホンダだけど、これで純粋にスポーツカーと呼べるホンダ車はなくなることに。あえて挙げるとすれば、シビックタイプRかな。S2000って、個人的には最初っから売れてなかったイメージ。似たようなコンセプト(だと個人的には思ってる)のマツダロードスターが結構話題になっているのにね。やっぱり、こういうのを楽しむ人にとっては、中途半端に大きかったのが原因なのかなぁ。ロードスターも今でこそ2リッターだけど、最初の1.6リッターのイメージは強く残ってるからなぁ。
ちなみに、S2000は三重県鈴鹿工場で生産されていた唯一の車。昔はNSXとかインサイトとか作られてたみたい。てことは、鈴鹿工場で作られる車がなくなるってことで、これは工場閉鎖して人員削減によるコストカットがありそうだね。
ちなみに、S2000は三重県鈴鹿工場で生産されていた唯一の車。昔はNSXとかインサイトとか作られてたみたい。てことは、鈴鹿工場で作られる車がなくなるってことで、これは工場閉鎖して人員削減によるコストカットがありそうだね。
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