人間ドックの伏兵 [明日になったらどうでもいい事]
先週の金曜日に人間ドックを受けてきたんだけど、思わぬ伏兵にやられた。人間ドックはバリウム&発泡剤を飲むのがメインイベントで、それ以外は消化試合だと思ってたのに、今回は採血でノックアウト。うまいこと血管が見つからないのに、看護師さんは無理して針を挿入。案の定、血液の出が悪いので針先を右へ左へ。もうこれが痛いのなんの。結局、そこまでしても出が悪かったのでその腕は諦めて、反対側の腕で採血。痛いのと、時間がかかったのとで、採血が終わるころには気分は最悪。これまで採血で気分が悪くなった経験はなかったんだけど、これがその気分なのね。何とか次の検査の待ち時間で回復したんだけど、それからはテンション下がりっぱなし。そんなもんだから、メインイベントのバリウム&発泡剤を飲むときは、担当の先生に心配されながらの検査だった。おかげで量が少なめだったのか、全然苦しくなかったけど。いやぁ、採血って侮っちゃいけないね。
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