あれ？ノートPCが起動しない・・・

いつものように、ノートPC（Thinkpad X31）を立ち上げようと思ったら、いつまで経っても画面が表示されない。昨日の夜は、普段と変わらず休止状態でWindows2000を終了したはずなんだけど。画面の出力が外部出力になってるんじゃないかとか、液晶の輝度が落ちてるんじゃないかとか、キーボードを叩いてみても画面は真っ黒のまま。念のため、液晶モニタにつないで見たりしたけど、何にも状況は変わらない。

電源ランプが付いて、ファンが回る音はするけれど、そこから一向に進まない。注意深く見てみると、HDDのアクセスランプが付いていないことに気づいた。確かに、静かながらもアクセスしている「カリカリッ」っていう音が聞こえてこない。でも、HDDが壊れているなら、画面には何らかのエラーが表示されるはずだし、本体のエラー診断とかで、Beep音が鳴ったりするはず。それもないってことは、こりゃマザーボードがお亡くなりになった予感。orz...

HDDの中にはこれまで頑張って保存してきたエロ画像大切なデータがたくさん眠っているのに。あと、メールの確認とかどうしよう・・・。一応、ブログの更新とかはこうやって、もう１台のノートPC（Thinkpad X22）があるんで何とかなるんだけど、基本的にこれは相方が使ってるマシンだし。

これは、新しいマシンを買えって事なのかな？とはいえ、ThinkpadでフルHD液晶モデルがないので、現状のどの機種にも購入意欲がわかないんですが。こんなことなら、Z61p買っときゃ良かった。

子供を作るという事

先週の出来事で、もっと考えなきゃいけない事なんだと改めて実感。個人的には折角、夫婦になれたんだから夫婦でしか出来ない（やっちゃいけない）事として、子供を作るってのもありかなぁってくらいで、あまり深く考えてなかった。作りたくないって事もないし、頑張って作りたいってほどでもない。その辺は時の流れに身を任せていたんだけど。

今回は結果として流れてしまったんだけど、相方の話では流産自体は割とよくある話らしい。確かに周りでも結構流れましたって話も聞こえてくる。で、流れたときも、すぐにリセットがかかって普段の状態に戻るものだと思っていたら、今回のような状態に。産むのも流れるのも女性の体には結構な負担が強いられるものなんだと勉強になった。次の機会があれば、その辺は良く考えてサポートしていかなきゃいけないんだろうね。どれだけ期待に応えられるか自信ないし、相方もそんなに期待してないかもだけど。せめて、不安な気持ちを持たないようにはさせてあげたい。

これ書いてて思ったんだけど、流産のことを「ダメ」ってよく言うけど、なんとなく印象悪い言葉だなと。別にやっちゃいけない事をやった訳でもないのに、結果として流産したことを「ダメ」で片付けると、なんとなく女性に対して「ダメ」って言ってる気がして、思えば思うほど気になった。なので、上の文章では「流れた」って表現してみたけど、そんなに気にするほどでもないのかね？「流れた」って表現の方が不自然なのかな？

先週、妻が入院しました

このところあまり体調がよくない日が続いてた相方なんだけど、先週の水曜日の夜になって急に具合が悪いと言い出したので、動けなくなる前に病院に行ったほうがいいと判断して、21時過ぎにタクシーで救急センターへ。救急センターって初めて行ったんだけど、頭の中のイメージはＥＲ。とはいえ、現実には閑散としているんだろうと思ってたんだけど、行ってみると普通に街医者の待合室くらいの人数がいてどっちにも予想外。

30分ほど経ってから診察開始。結果は不全流産でそのまま手術を行うため入院することに。手続きなんかを済ませて、23時過ぎに手術開始。手術自体は10分ちょっとって聞いていたので、30分もあれば終わるんだと思ったら、一向に終わる気配なし。手術室前の待合室にポツンと一人ぼっちで待ちぼうけ。眠ろうと思えば眠れるんだけど、いつ終わるかわかんないし、相方が苦しんで手術してるのに呑気に寝て待つってのもどうかと思ったのでひたすら待機。結局、終わって出てきたのは日付も変わって１時近く。麻酔やら何やらで、始まるまでに結構時間がかかったらしい。よく苦しい中、頑張りました。

おいらは付き添っても何も出来ないんで、後は看護師の方にお願いして、出口を探して院内をさまよいながら帰宅。ま、手術といっても切ったり縫ったりしないので、翌日には無事退院。しばらくは、安静にしてなきゃ駄目らしいんだけど、家事が出来ないダメ亭主なんで、翌日にはご飯とか作ってもらってたり。すまんのぅ。