ウィリアムズ、来季ドライバー残留を発表 [F1]
ウィリアムズF1チームの来季のドライバーが発表され、今季と同じニコ・ロズベルグと中嶋一貴という体制に決まった模様。ロズベルグは前戦シンガポールで自己最高の2位を獲得してるから、ウィリアムズとしても放出する理由が見当たらない。一方、中嶋はポイントの上ではロズベルグに差をつけられたけど、まあ及第点といったところか。どっちかと言うと、トヨタエンジンとのセット販売みたいに見えるので、エンジンのパフォーマンスに文句が言えない現状では、中嶋からレギュラーシートを取り上げることも出来ないだろう。日本人ドライバーが来季も走ることが決まったので、やっぱり日本のF1ファンとしてはうれしいところ。
さて、そんなウィリアムズですが、経営状況は芳しくないようで、2006年と2007年の2年間で8800万ドルもの損失をだしたとか。名門中の名門チームで成績も中段レベルなのに、こんな状態っていう今のF1は、金が掛かりすぎてるってのが良く判るわ。
さて、そんなウィリアムズですが、経営状況は芳しくないようで、2006年と2007年の2年間で8800万ドルもの損失をだしたとか。名門中の名門チームで成績も中段レベルなのに、こんな状態っていう今のF1は、金が掛かりすぎてるってのが良く判るわ。
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