突発性発疹

もうすぐ17ヶ月になるっていうこの時期に、娘が突発性発疹に。９割くらいの子供は12ヶ月までに発症する病気だそうで、うちの娘はそんな素振りも見せなかったので、こりゃ華麗にスルーするのかなと思ったんだけどね。

連休明けの24日はちょっと熱っぽい程度だったけど、金曜になって急上昇。夜に座薬使ったりしてたんだけど、土曜も38度後半から39度台の高熱のまま。この時点では、なんで熱が下がんないのかわかってなく、娘もちょっと元気がなくなってきたので、一度診てもらおうと夜に近くの救急センターへ。救急センターの小児科担当って、たぶん近くの小児科医が交代で担当してるんだと思うけど、その日はたまたまかかりつけの先生が担当に。娘もいつもの先生に診てもらえて安心したのか、日曜朝には37度台後半くらいまで下がり、このまま落ち着くかなぁと思ったら、午後の昼寝明けから再び上昇。再び39度台連発の高値安定状態が続くので、夜は座薬を使ってしのいで月曜朝に病院へ。この間、高熱以外の症状は特に見られなかったけど、時期的にインフルエンザも気になるって事で、診察してもらうも結果は陰性。てことで、特に何も処方されず、様子見って事に。で、その日も先生に診てもらったあとから高熱は一気に下がり、これ以降高熱からは開放されることに。それと同時に、顔や背中辺りが若干赤くなってきたなぁって思ったら、夜には腹部全体に発疹が。翌火曜日に、正式に突発性発疹と診断されたあとは、自宅で安静に。

『突発性発疹は、熱が下がってから本当の地獄だ』っていうのを見てたので嫌だなぁって思ってたんですが、どうも火曜日午後がピークだったらしく、その時対応してた相方も精神的に参ったようで、夜は母娘でグダグダに。とにかく娘は泣いてばかり。もう、騒音でしかなくてずっと聞いてるとホントに精神がやられます。「寝る」→「泣く」→「おっぱい」が10分足らずの無限ループで、相方は休む暇なしってなれば当然か。ま、相方が風邪気味になったことの引き換えに娘の症状は回復方向に向かったようで、今日から保育園にも復帰。とにかく、きつい１週間でした。