里美香奈三段誕生 [明日になったらどうでもいい事]
ついに女流棋士による奨励会三段が誕生した。現在女流タイトルも三冠と、相変わらず安定した強さを発揮している。今年は女流タイトル五冠にまでなって、6つあるタイトルを全て取るんじゃないかと思ってたら、初めての失冠を経験。その後、防衛失敗が続き一時は二冠にまでなったけど、現在は女流三冠。まだ21歳だけど、すでに全ての女流タイトルを一度は経験していて、何となく二冠くらいだと不調といわれる羽生善治三冠のイメージと似た感じにまでなってる印象。
さて、この三段を勝ち抜けることで、初めて「プロ棋士」と呼べる四段になれるんだけど、ここが男性棋士にとってもなかなか高い壁となっている。勝ちぬけられなければ、奨励会員の26歳という年齢制限で強制退会させられることもあり、のんびりもしていられない。来年の三段リーグは、今まで以上に注目される年になりそう。
さて、この三段を勝ち抜けることで、初めて「プロ棋士」と呼べる四段になれるんだけど、ここが男性棋士にとってもなかなか高い壁となっている。勝ちぬけられなければ、奨励会員の26歳という年齢制限で強制退会させられることもあり、のんびりもしていられない。来年の三段リーグは、今まで以上に注目される年になりそう。
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