Mazda3

日本名「アクセラ」の新モデルが発表された。CX-5、アテンザに続き、SKYACTIV-Dの2.2リッターディーゼルが搭載される。低燃費、クリーンディーゼルで評判のよいエンジンが、アクセラサイズにまで降りてきたので、注目度はかなり高そう。が、やはり日本でのネックはボディサイズか。マツダに限らないけど、日本のメーカーは日本の交通事情をあまり考えてないと思わせる最近の大型化。今回のアクセラも全幅が先代に比べ40mm大きくなって1790mm。アテンザやCX-5の1840mmに比べれば小さいけど、ファミリアの後継と考えるとちょっとなぁ。10年くらい前、ずいぶんでかいなぁと感じてたユーノス・コスモが全幅1795mmだからほとんど同じ。そう考えると、やっぱり大きくなりすぎてる感が。

さて、かつてMazda323（日本名ファミリア）でWRCに参戦してた事を知ってる身としては、アクセラで復活しないかなぁなんて思うんだけど、そんな日はやってこないのかな。