SSブログ

AERO LIFE aero assistant angee+L [明日になったらどうでもいい事]

5月から娘の保育園が変わり、徒歩での登園がつらくなってきたので、自転車を調達してみた。もともと買うなら、電動アシストつきかなと思ってけど、普通にママチャリの電動アシスト付きを買うのも芸がないなぁと。あと、個人的にはそんなに頻度は高くないけど、あのバッテリーを毎回家に持ち帰って充電するのって面倒じゃね?って思ってたので、ここは回生機構付きの走りながら充電できるやつがいいなぁと勝手に商品を物色。前から、ちらちら見てたので、今はなき三洋のエネループバイクやパナソニックのビビチャージとかそんなモデルがあることは知っていたけど、どっちもママチャリかシティサイクルタイプ。うちはどっちも背が高くない(というか低いほう)ので、娘の上げ下ろしを考えると小径車がベスト。そんな希望をかなえる自転車あるのかなぁと探してみたら、エアロライフのangeeというモデルがヒット。相方にも教えると、取り扱いショップを見つけて試乗してみたらしく、かなりの好印象。後日、自分もちょっとだけ試乗してみて、悪くなかったのでそのままお買い上げ。買ったモデルはバッテリー容量が大きいangee+Lというモデル。

というわけで、すでに保育園の送り迎えで活躍中なんだけど、電動アシストってすごいね。多少の坂道なんてまったく苦にならない。この自転車、ほかの大手に比べるとアシスト力の力加減が雑とか言われてるけど、初めてならこんなもんかと納得できるレベル。使い始めのうちは、フル充電後バッテリーを使い切るという使い方を2~3回繰り返してくれと、店員さんからアドバイスをもらっていたので、充電モードはまだ未体験。

気になる点としては、ギア比。6段変速なんだけど、アシストなしでの利用が前提なのか、かなり低め。アシストありだと発進時でも4速からで十分漕ぎ出せる感じ。なので、通常は4~6速の3段だけしか使わない。速度が乗って6段とかにしちゃうと、ほぼアシスト感は感じない。このときの速度は20kmくらいなのかな。これ以上速度を出そうと思うと、人間側が高回転にしないといけないわけで、高速走行はまったくの不向き。この辺はアシスト前提のギア比でもいいんじゃないかなぁと思ったけどね。ま、変速部分は外装タイプなので、好みのギア比にも変えられなくもないのかも。あとは、個体差なんだろうけど、シフトダウン時の4速の入りがシブい。しっかり噛んでくれなくて、いつまでもガチャガチャと引っかかってる感じの時が多い。これは、早めにメンテナンスしといたほうがいいのかなぁ?

AERO LIFE(公式サイト)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。