象牙婚式

いつもと違うコロナ禍での結婚記念日。（14年連続14回目）
とは言え、我が家は特にイベントもなく平常運転。今年はいつもの日常が大きく変わったけど、それすらいつもの日常に変えようとしている世の中。いつまでこの生活が続くんだろうね。

第104回インディ500

佐藤琢磨が3年ぶり2回目という快挙。今年IRLにフル参戦しているドライバーの中で最年長なのに、今がベストなんじゃないかというくらい強かった。正直なところ、予選順位が3位と聞いて、また期待しといて結果が残せないいつものパターンかなと思ってた。今回何が良かったって、古巣のレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで勝てたこと。2012年の同チームに所属してた時は、トップのダリオ・フランキッティに最終ラップに戦い挑んで派手にクラッシュしたけど、ようやく同チームに恩返しができた感じかなぁ。この流れで行くとAJフォイト・レーシングでもって思うけど、そんなにうまくはね。
104回もやってるインディ500だけど、2回以上勝ったドライバーは佐藤を含めてたったの20人。今回優勝争いをしたスコット・ディクソンなんて、5回もシリーズチャンピオンになってるのにインディ500の優勝は1度きりだから、インディ500だけ見れば佐藤が格上。IRLでの通算勝利が6勝なのにインディ500で2勝ってんだから持ってるよなぁ。

DELLが欲しけりゃ、気長に待て

物自体は問題なく使えてるDELLのPCだけど、商品の到着までのことはちょっと言いたい。
公式サイトでの注文が週末の7/18だったから確定したのが週明けの7/20と、ここまではよくある話。で、商品到着が8/6って半月もかかるもんかね？印象を悪く感じさせるのが、オーダーステータスの表示で、
・注文確認済み
・構築完了
・出荷済み
・発送済み
と４つのステータスがあるんだけど、出荷済みまでは２～３日で変わっていったのに、そこから10日間くらいずっと出荷済みという状況。そんなにどこを持ち歩いてるんだよ？と思って、あとで調べてみたら、中国で組み立てて船便で輸送してるらしいとか。中には10日前後で届いてる人もいるらしいので、うちのはどちらかというと長いほうだったのかも。
もうちょっと時間がかかることを、DELL初心者でもわかりやすく書いてくれてもバチは当たらないかと思うんですけどね。なので、DELLのPCをBTOで頼むときは、２～３週間かかると思って注文すること。

デスクトップPCリニューアル

これまで使っていたデスクトップPCを、7年ぶりくらいにリニューアル。
これまで、Lenovo ThinkStationを使ってたんだけど、コストパフォーマンスを求めてDELLのBTOを選択。スペックはこんな感じ。

機種：DELL Inspiron 3881
OS ：Windows10 Home
CPU ：Intel Core i5-10400
MEM ：8GB
HDD ：1TB HDD

チップセットはH470で、HDDはシーゲート製だった。まぁ、最新CPUで6万円台なら及第点なんじゃないかと。このまんまじゃ色々と非力なので、メモリとSSDを追加購入。
MEM ：8GB → 32GB（16x2）
SSD ：NVMe M.2 SSD 1TB

ハード的にはこれで当分は困らないかと。グラフィックはCPU内蔵なので非力だけど、ゲームとか高解像度の動画編集とかしない限りは問題ないしね。しかし、最近のメーカー製のマザーボードでもM.2スロットがついてるとはね。ノートPCで初めて使ったんだけど、配線いらずで楽ちんなんだよね。購入金額はこれでトータル10万くらいかな。とりあえず、OS領域含めHDDの内容をSSDへ移動して運用開始。

使い始めてからはそんなに大したことやってないので、今のところは問題なし。ただ、これまで使ってた筐体より幅広で置き場に困ってる状態。速くなったなぁと実感できたのは、MP4への変換処理。
BD(BDAV) → MKV → MP4 と変換してるんだけど、MKV → MP4 の変換処理はこれまで25分くらいのアニメが35～40分くらいかかってたんだけど、10～15分くらいで終わるのはちょっと感心した。

DELLの評判として、個人向けのコールセンターは悪いって噂だったので何かあると嫌だなぁと思ったけど、しばらくはお世話になりそうもないので一安心。少しずつ、データの移行をしていかないとな。

レース婚式

今年も結婚記念日がやって来ました（13年連続13回目）。
記念日は昼まで寝てて母娘はおでかけという、ある意味わが家の平常運転でした。

羽生善治竜王、通算1400勝達成

第76期名人戦第１局で佐藤天彦名人に勝利し、通算1400勝を達成。ここまで勝ち星を積み上げたのは、故大山康晴十五世名人だけなので、当然ながら史上最年少での記録達成。ここまでの通算成績は、1400勝565敗で勝率.7125。歴代最多勝利は、大山十五世名人の1433勝なので、調子がよければ今年度中の記録更新もありえそう。

名人 vs 竜王

佐藤天彦名人に羽生善治竜王（2冠）が挑戦する、第76期名人戦が始まった。羽生竜王はタイトル戦通算100期が掛かった今回の名人戦。第1局は通算1400勝も掛かってるみたい。永世竜王位を取って永世7冠になり、Ａ級順位戦はいつもなら挑戦できるような勝ち星ではない6勝4敗で、6人によるプレーオフを制し挑戦者になった今回。流れは完全に羽生竜王にあるんだけど、そう話がうまくいくのか。因みに、過去の名人戦で、当時の竜王が挑戦したのが3回あるんだけど、いずれも挑戦者の竜王が名人位を獲得しているみたい。となれば今回も、と思うんだけどね。

BS放送の一部が、フルHD画質からHD画質へ

NHK BS1などBS放送の解像度が横1,440ドットに。新4K/8K放送に向け帯域削減 （AV Watch）

これからの４Ｋや８Ｋの放送を行うために、今までフルHD画質（1920x1080）だったBS放送の解像度が、地上波と同じHD画質（1440x1080）に落とされた。WOWOWやBSプレミアム等、一部はフルHDのままのチャンネルも残っているんだけど、テレビ放送の解像度って上がる事はあっても下がる事なんてあるとは思ってもみなかった。あわせて、ビットレートも落とされるので、録画ファンは結構インパクトあるんじゃないかな。

テレビを作っている人や、番組コンテンツを作っている人たちは、より高画質にって思いがあると思うんだけど、番組を配信する側の人たちって映ってりゃいいんだろ、くらいにしか考えてないんじゃないかと個人的には思ってる。いかに効率良く少ない情報量で破綻のない放送を行えるかって事ばかりを考えてる。なので、今後も多少のブロックノイズが出ようとも、普通の人ならこれくらいでも文句ねえだろ？ってくらいにまで解像度やビットレートを落としてくるんじゃないかなと思ってしまう。

４Ｋって確かに高画質なんだけど、標準画質からHD画質になったときほどの感動がないんだよね。

カードキャプターさくら クリアカード編

クロウカード編、さくらカード編と観てきた者としては、見逃せないだろうということで録画してみた。クリアカード編はコミックも買ってはいるんだけど、以前の熱の入れようからはだいぶ冷めてしまった訳で、これでたいした出来じゃなければどうしようとか思ったんだけど、安心した。スタッフや声優さんが、ほぼほぼそのままだったし、オープニングは坂本真綾さん。もう、さくらカード編から15年以上も経っているとは思えないような、世界観の作り方は完璧かなと。

カードキャプターさくら　クリアカード編（NHK アニメワールド）

どうにかこうにか12年目へ

9/15で満11年ということで、鋼鉄婚式だそうです。
当日は何もなく家族は通常運転でしたが、某国は祝砲を打ち上げてくれました。
ま、そんな祝砲いらないんだけどね。

こんなおいらに付き合ってくれてる相方には、また１年よろしくという事で、