羽生善治九段、順位戦Ａ級陥落

第80期Ａ級順位戦の第8局一斉対局が行われ、羽生善治九段が永瀬拓矢王座に敗れ、1994年度の第52期から29期続けていたＡ級からの陥落が決定した。
実際こんなに早くＡ級陥落の日が来るとは思ってなかった。コンピュータ将棋が普及してから目立った成績が残せてない印象。この世代は今の流行についていけてないのかなぁ。数字だけ見ると、羽生九段に随分やられてる谷川浩司九段のほうがＡ級在籍32期と長いんだよね。まぁ、上には在籍44期、69歳までＡ級だった怪物がいるけれど・・・。
さて、注目は今後順位戦で指し続けるかというところ。小学生時代からのライバルだった森内俊之九段は、Ａ級陥落のタイミングでフリークラスへの転出を宣言したんだけど、羽生九段は来期Ｂ級１組にいるのか。個人的には順位戦に残って、またＡ級復帰を目指して頑張ってほしい。

新しい１年が始まりました

新年あけました。
去年は思いがけない形で新型コロナの影響を受けて、テレビ見ながら「まぁそうなるよなぁ、切ないなぁ」って思ってたシチュエーションを経験させてもらった年だったなと。今年は穏やかに暮らして、いろんなことが普通にできる年になってくれればいいなと。

フランク・ウィリアムズさん

79歳で亡くなられたとのこと。
1987年のフジテレビでの放送から見てきたF1ファンとしては、車椅子の闘将として馴染み深い方だった。すでにチームオーナーから退いていて表舞台からは去っていたけど、訃報を聞くとなかなかにショックだな。この人の隣にはいつもパトリック・ヘッドが立っているイメージ。
最後までレース屋であり、最強のプライベーターとしてチームを引っ張っていた姿は単純に凄いなと。

ご冥福をお祈りします。

水晶婚式

コロナ禍で2度目となる結婚記念日。（15年連続15回目）
まぁ、何があるわけでもなく平常運転で過ごすと思います。
この一年、そこそこ身近なところでそこそこ大きなイベントが発生してましたが、我が家はこれからもいつもと変わらぬ日常を過ごしていければなと、思っています。

大相撲名古屋場所

進退を賭けた横綱白鵬と綱取りを目指す大関照ノ富士の全勝対決となった千秋楽。完全復活と思わせる横綱の全勝優勝と、大関経験者が序二段まで落ちてからの横綱昇進が確実という、文字にしてみたら明るい場所で終わったような感じになるけど、横綱の最後二日間の取組は決して褒められるものではなかった印象。特に千秋楽の勝負が決まった後のガッツポーズは酷かった。力士たるもの土俵の上では喜怒哀楽を見せないもの、というのが大相撲と思ってたのに。あそこまであからさまにやられるとね。協会もすぐに注意できればいいんだけど、してないんだろうなぁ。
剣道くらい、厳しいルールを作ってしまったほうがいいんじゃないかなぁ。

I-O DATA HDL2-AAX4/E

これまでBUFFALOのNASを導入してたんだけど、買ってから3年くらいで動きが怪しくなってきた。HDDのチェックでは異常なしなんだけど、数GBの動画ファイルの再生やファイルのコピーをしていると途端に音信不通状態に。本体背面の電源スイッチでもシャットダウンできなくなり、アダプタを抜いて強制OFFして再起動する、みたいな状態になったので買い替えを決意。性能的には不満なことはなかったんだけど、BUFFALOとは相性が良くないんだろうと勝手に判断して今回はI-O DATAに。シングルドライブモデルでも容量的にはよかったんだけど、CPU性能に差があるので2ドライブモデルを選択。4TBと表示されてるけど、購入直後はRAID構成なので使える容量は2TB。まぁ、RAID外せば4TB使えるんだけど、この辺の表記はしょうがないのかなぁ。これで3万弱なんだから、贅沢は言えない。候補としてQNAPとかSynology当たりのキットモデルも考えたんだけど、やっぱり割高なのがネックに。
とりあえず、セットアップしてBUFFALO側の機嫌を損ねないように少しずつファイルのコピーを進めていこうと思う。

I-O DATA NAS 4TB デュアルコアCPU 2.5GbE マルチギガビット ミラーリング(RAID 1) スマホ タブレット クラウド連携 日本製 3年保証 HDL2-AAX4/E

• 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
• 発売日: 2020/04/10
• メディア: Personal Computers

有効成分「トジナメラン」配合

先月末に接種券が届いていたので、地元の町医者で１回目の接種。
最近は、疑心暗鬼になって体験するまでは何も信じない、でも怖いから体験したくないという、傍から見たらめんどくさい性格のため、あまり接種に対しては消極的。
また、年を重ねるごとに注射針への恐怖が増えているような気がしてるのと、『全然痛くない』っていうニュース映像とかたくさん見てるはずなのに、「筋肉注射」という響きもあり直前までドキドキしていて、注射の時は何も考えないようにしていた。
終わってからも、平静を装いながらも何か起きるんじゃないかと勝手にドキドキしてたり。その気持ちが悪い方向に行くんだよっ！って心の中で叫んでたり。
結局、腕の痛みが少しあるだけで大きな副作用はなく、こうやって普通に生活できてるわけで。次は３週間後。２回目のほうが辛いというのはよく聞く話なので、あまり考えないように生活しよう。

象牙婚式

いつもと違うコロナ禍での結婚記念日。（14年連続14回目）
とは言え、我が家は特にイベントもなく平常運転。今年はいつもの日常が大きく変わったけど、それすらいつもの日常に変えようとしている世の中。いつまでこの生活が続くんだろうね。

第104回インディ500

佐藤琢磨が3年ぶり2回目という快挙。今年IRLにフル参戦しているドライバーの中で最年長なのに、今がベストなんじゃないかというくらい強かった。正直なところ、予選順位が3位と聞いて、また期待しといて結果が残せないいつものパターンかなと思ってた。今回何が良かったって、古巣のレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで勝てたこと。2012年の同チームに所属してた時は、トップのダリオ・フランキッティに最終ラップに戦い挑んで派手にクラッシュしたけど、ようやく同チームに恩返しができた感じかなぁ。この流れで行くとAJフォイト・レーシングでもって思うけど、そんなにうまくはね。
104回もやってるインディ500だけど、2回以上勝ったドライバーは佐藤を含めてたったの20人。今回優勝争いをしたスコット・ディクソンなんて、5回もシリーズチャンピオンになってるのにインディ500の優勝は1度きりだから、インディ500だけ見れば佐藤が格上。IRLでの通算勝利が6勝なのにインディ500で2勝ってんだから持ってるよなぁ。

DELLが欲しけりゃ、気長に待て

物自体は問題なく使えてるDELLのPCだけど、商品の到着までのことはちょっと言いたい。
公式サイトでの注文が週末の7/18だったから確定したのが週明けの7/20と、ここまではよくある話。で、商品到着が8/6って半月もかかるもんかね？印象を悪く感じさせるのが、オーダーステータスの表示で、
・注文確認済み
・構築完了
・出荷済み
・発送済み
と４つのステータスがあるんだけど、出荷済みまでは２～３日で変わっていったのに、そこから10日間くらいずっと出荷済みという状況。そんなにどこを持ち歩いてるんだよ？と思って、あとで調べてみたら、中国で組み立てて船便で輸送してるらしいとか。中には10日前後で届いてる人もいるらしいので、うちのはどちらかというと長いほうだったのかも。
もうちょっと時間がかかることを、DELL初心者でもわかりやすく書いてくれてもバチは当たらないかと思うんですけどね。なので、DELLのPCをBTOで頼むときは、２～３週間かかると思って注文すること。