チャレンジモード、完全制覇 [ゲーム]
日曜日、久しぶりに「みんなのゴルフ５」をプレイ。ネットワークで他人とのプレイがウリのように宣伝されてるけど、おいらのプレイスタイルはチャレンジモードでコツコツ楽しむやり方。去年の夏くらいは頑張っていたんだけど、GT5Pとかオーディンスフィアとか、ちょこちょこプレイしてたので、最近は放置気味だった。もともとプラチナランクの途中までは優勝してたので、残す大会は５つくらい。３～４時間かけてようやく全大会優勝し、完全制覇達成。後半は、イーブンパーを保つのがやっとな内容だったけど、優勝は優勝。
さ、これから先はオンライン大会での優勝目指すか、ストイックに個人成績を伸ばすか、なんだけど・・・。満足してプレイしないってオチかも。
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2007/07/26
- メディア: ビデオゲーム
Ｔ＆Ｅソフトがドワンゴ傘下に [ゲーム]
８ビットから16ビット機全盛の頃、「ハイドライド」や「レイドック」、「遥かなるオーガスタ」といったゲームをリリースしていたＴ＆Ｅソフトが、ドワンゴの子会社に吸収合併されることに。オールドゲーマーにとっては懐かしく、だいぶお世話になったメーカーのはず。個人的にはＭＳＸでハイドライドシリーズを、PC-9801やX68000では遥かなるオーガスタを頑張って遊んでいた。たぶん、X68000版の遥かなるオーガスタはまだ持ってるはずで、ディスクさえ死んでいなければ遊べるはず。
最近はあまり聞かなくなったなぁと思ってたら、2001年に「ディーワンダーランド」へ社名変更していたのね。さらに開発部隊が独立して「ディープ」を設立し、そのディープが創始者の１人が作った「デジタルゴルフ」に吸収合併。この間ブランド名だけが転々としていたけど、デジタルゴルフの名古屋支社が独立して、再び「Ｔ＆Ｅソフト」の名前が会社名に復活したらしい。ちなみに、吸収合併したドワンゴ傘下の会社は「ゲームズアリーナ」というところで、すでに「チュンソフト」と「スパイク」を子会社化しているゲーム持ち株会社。知らない間に、トルネコやシレンもドワンゴ傘下だったのね。
PS3、20GB版と60GB版終了 [ゲーム]
「プレイステーション ３」HDD 20GB／HDD 60GBモデル国内出荷完了のお知らせ（PlayStation.com）
数日前にそんな噂を目にしたけど、噂は本当だった。PS2からの買い替えや、SACDを再生したい人、メモリーカードを使いたい人は急がないと現品限りだよ。なんとなくだけど、初期モデル以上に機能が盛りだくさんのモデルは出そうにない気がする。今後は、初期モデルだけが持ってる機能のアップデートはされなくなってくるのかな？
オーディンスフィア [ゲーム]
最近は、「まいにちいっしょ」や「GT5 Prologue」しかやってないので、たまにはアクション物もいいかなと思い、去年の５月に発売されたPS2用ゲームを引っ張り出して遊んでみた。サターンの名作「プリンセスクラウン」を開発したスタッフが製作したということで、期待して買ったゲーム。その割には半年以上、積みゲー状態だったけど。
イージーモードで１時間ちょっと遊んでみたんだけど、個人的には微妙な印象。サイドビューのゲーム画面やグラフィックの感じは、なるほど似た雰囲気を出してるなと思うんだけど、なんだかやってて楽しくならない。細かい部分の操作性が肌に合わないのかも。あと、主人公がオープニングから重い過去を引きずって始まるあたりも気持ちが萎える。これなら、気楽にプリンセスクラウンやってた方が楽しいんじゃないかと感じるくらい。ま、ホントに導入部だけなので、やり込めば違う評価になるのかも。
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2007/05/17
- メディア: ビデオゲーム
タイムアタック難しくね？ [ゲーム]
高橋名人の教えをきちっと守ってる訳じゃないですが、少しずつGT5Prologueを進めています。一応、ビギナーから全てゴールドカップを取った後に、ステップアップしようと思ってるんですが、タイムアタックのゴールドトロフィーって難しすぎません？スイフトスポーツの鈴鹿東コースと、アルファ147の市街地コースの２つともシルバー止まり。個人的には腕のせいではなく、アナログスティックのせいにしてるんですが。
鈴鹿東コースはゴールドのタイムが１分２秒。ベストラップはやっと１分３秒を切ったとこなので、あと１秒縮めないといけない。鈴鹿東コースの場合は、ショートカットして最終コーナーに出る部分のコーナリングが、未だにわかってない状態。アウトから進入すると、オーバースピードでインに入れずコースアウトし、インから進入するとスピードを乗せすぎて後半でコースアウト。結局、スピードを落として慎重にコーナリングすることになる訳で、タイムが全然上がらない。ま、そもそも今のコーナリングが間違ってないのかどうか、そこからなんだけどね。お手本の走りが見てみたいです。
ちなみに、市街地コースのほうはあと２秒くらい縮めないといけなかったりする。昨日、どうにもタイムが縮まないので、上のクラスにステップアップしちゃったよ。
GRAN TURISMO 5 Prologue [ゲーム]
早速プレイしてみた。初めて思ったことは・・・教習がなくなってる！しかし、これで5000円弱なんだから、安いよなぁ。
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2007/12/13
- メディア: ビデオゲーム
ワルキューレの伝説 [ゲーム]
中学から付き合いのある古い友人が実家へＵターンするっていうので、ワルキューレの伝説を譲っていただくことに。これ、いい時代だった頃のナムコのゲーム基板。イージー難度でクリアしたことあるけど、難易度的に良心的なゲームだったと思う。うまい人でも何時間もゲームが続けられるようにはなってないので、ゲーセンの中の人にも優しい設計だ。この基板、欲しかった時代でも６～７万円くらいしてたので、手に入れられずにいたんだけど、こんな形で手に入るとは。とはいえ、プレイするとなると縦型ディスプレイが必要なので、なかなかプレイできないんだよね。回転機能が付いてる液晶ディスプレイがあると便利なんだけど。
そんなわけで、家に持って帰っても結局は速攻で段ボール箱の中へ。過去に購入したゲーム基板を出してみて、懐かしがったり。そしたら、システム２って書いてある基板が見つかった。はて？すでにシステム２のゲームって持ってたっけ？・・・って、スーパーワールドスタジアム'93激闘版かっ！これも貰い物だったなぁ。
ワルキューレの伝説（Wikipedia）
ゲーム機回帰 [ゲーム]
最近はゲーム機としての話題よりも、AV機器としての話題のほうが多い気がするPS3だけど、今後はゲーム機としての普及を目指すとか。SCEの社長が久夛良木さんから平井さんに代わったことで、方向転換するらしい。今の時代に、ゲームというジャンルに固執することに意味があるのかなぁって個人的には思うんだけど。この発表と前後して、PS3で使われているCellの生産設備を東芝に売却というニュースも。PS3の基本部分を外部からの供給となった事で、Cellをいろんなソニー製品に投入していくという構想もほぼ無くなったことに。Cellの大量生産によるコスト低減がPS3の値下げに一番近そうな気がしたんだけど、値下げも期待薄か。
ソニーの中でCellを作っていれば、PS3普及のためという名目でコスト度返しで作れたわけだけど、東芝はPS3が普及しようがどうしようが直接は関係ないから、Cellを売って儲けを出さなきゃならないからね。Cell単体のコストは劇的には下がらなくなるだろう。ま、東芝もPS3に特化したチップって訳じゃなく、PCとかに使っていくことも考えているらしいけど。
ソニーの台所事情は液晶テレビ「BRAVIA」で一時よりは楽になったと思ったけど、それでもCellチップ生産工場を持ち続けるほど回復はしてないみたい。久夛良木さんは、PS3やCellを使っていろいろ夢見てたみたいだけど、今のソニーはそれを許してくれなかったんだろうね。AV機器としてPS3のパフォーマンスアップに力を入れてたから、ちょっと興味があったんだけどな。
そういえば、嘘かホントか知らないけど、PS3に40GBHDDモデルが新しく出るとか出ないとか。なんか容量的に中途半端な気がしないでもないけど、さらにこのモデルではUSBポートが廃止されるとか。最近のアップデートではコントローラをUSBで接続する必要がなくなったからいいのかもだけど、コントローラの充電が本体で出来ないってどうよ？
対戦部屋ってどうなった？ [ゲーム]
そういえば、みんなのGOLF５でプレイヤー同士の対戦が可能になる対戦部屋って機能があるんだけど、サービス開始は８月下旬って言ってたはず。今日で、８月も終わっちゃうんだけど、サービス始まるのかな？
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2007/07/26
- メディア: ビデオゲーム
気になるジグソーパズル [ゲーム]
この前、避暑目的で吉祥寺のヨドバシカメラに行ったんだけど、そこのおもちゃコーナーにあるジグソーパズル売り場で相方とプチ盛り上がり（盛り上がったのは俺だけ？）。
実家では1000ピースの帆船写真や2000ピースの落穂拾いなんかを完成させたことがあるので、ジグソーパズルは基本的に嫌いじゃない。ただ、2000ピースともなると週末だけで完成できる量じゃないし、完成までの間は100cm四方のスペースが必要になってくる。とてもじゃないが、今の生活でそんなスペースを家の中に常時確保できるわけがない。かといって、300ピースや500ピースくらいのサイズでは、物足りない。とまぁ、なかなか次の一歩が踏み出せないおもちゃなわけ。
で、売り場の商品の中に「達人」とか書かれてるジグソーパズルを発見。絵を見ると確かに同系色が多めでちょっと難しそうとは思うけど、達人ってほどの難易度じゃない。でも、何か違和感が。外箱の大きさは500ピースくらいなんだけど、箱に書いてあるピース数は1000。え？こんなに小さいのに1000ピースも入ってるの？普通のジグソーパズルのピースって２cm四方くらいだけど、これは１cm強。絵と照らし合わせる面積が小さいから、必然的に難易度が上がるというわけ。1000ピースだと長辺でも50cm弱と、ちょっとしたテーブルの上でも作れそう。
すげぇ、興味を引かれたんだけど、どうしても作りたくなるような絵じゃないことと、基本的に時間が無いので買わずに終了。もう２週間早くこの存在に気づいていれば、夏休みの自由課題になったんだけどな。
1000ピース ディズニーキャラクターワールド <世界最小ジグソー>
- 出版社/メーカー: テンヨー
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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