運動会

土曜日は娘の通ってる保育園の運動会。娘にとって初めての運動会だけど、保育園自体も今年の４月に出来たばかりなので、保育園としても記念すべき第１回目の運動会。近くの中学校の一室を借りて行われたので、あいにくの天気だったけど全く問題なし。父兄の方もたくさん参加されてて、用意されてた保護者席では足りないほどで、中にはおじいちゃん、おばあちゃんみたいな人もちらほら。子供達は、半月くらい前からこの日のために練習してたようで、かけっこや、障害物競走（？）など、いろんな種目を披露してくれた。

で、うちの娘なんだけど、突発性発疹の休み明けだったせいか気持ちがノッてなかったみたいで、やる気０％って感じ。入場行進は、先生と手を繋いでみんなと一緒に入場してたけど、競技になったら全然ダメ。かけっこはスタートラインで胡坐をかいてるし、相方と一緒にやった競技では、ボールをかごに入れなきゃいけないのに、相方が折角入れたボールを散らかす始末。お遊戯も、先生が心配してあれこれ踊ってくれるよう話しかけるも、相方に最後まで抱かれっぱなし。全く、晴れの舞台というのに・・・。確かに、先月下旬の突発性発疹で、練習不足ってこともあるし、体力もまだまだ回復しきれてない感じなので、しょうがないのかもだけどね。

父兄参加の競技は基本的に相方にお願いして、おいらは撮影班に回ってたけど、プログラムにはなかった父兄vs先生方のサプライズ競技には参加。内容は、ビーチボールを又に挟んだまま、もう１つのボールをバスケのドリブルの要領でポールまで回ってくるというリレー競技。酷い姿を晒したらどうしようかと心配してたけど、実際にはそれなりに出来たので、ほっと一安心。対決自体も父兄チームの大勝利で、参加した父兄全員メダルをもらった。

娘のやる気のなさは最後まで続き、運動会の終了宣言を待たずして相方の抱っこでご就寝。他人の前では、ええかっこしいの娘にとって、大勢の大人の前でたくさんのカメラが向けられた状態は、ずっと緊張状態だったのかも。ま、無事に終われて何よりです。みんな、おつかれ～

突発性発疹

もうすぐ17ヶ月になるっていうこの時期に、娘が突発性発疹に。９割くらいの子供は12ヶ月までに発症する病気だそうで、うちの娘はそんな素振りも見せなかったので、こりゃ華麗にスルーするのかなと思ったんだけどね。

連休明けの24日はちょっと熱っぽい程度だったけど、金曜になって急上昇。夜に座薬使ったりしてたんだけど、土曜も38度後半から39度台の高熱のまま。この時点では、なんで熱が下がんないのかわかってなく、娘もちょっと元気がなくなってきたので、一度診てもらおうと夜に近くの救急センターへ。救急センターの小児科担当って、たぶん近くの小児科医が交代で担当してるんだと思うけど、その日はたまたまかかりつけの先生が担当に。娘もいつもの先生に診てもらえて安心したのか、日曜朝には37度台後半くらいまで下がり、このまま落ち着くかなぁと思ったら、午後の昼寝明けから再び上昇。再び39度台連発の高値安定状態が続くので、夜は座薬を使ってしのいで月曜朝に病院へ。この間、高熱以外の症状は特に見られなかったけど、時期的にインフルエンザも気になるって事で、診察してもらうも結果は陰性。てことで、特に何も処方されず、様子見って事に。で、その日も先生に診てもらったあとから高熱は一気に下がり、これ以降高熱からは開放されることに。それと同時に、顔や背中辺りが若干赤くなってきたなぁって思ったら、夜には腹部全体に発疹が。翌火曜日に、正式に突発性発疹と診断されたあとは、自宅で安静に。

『突発性発疹は、熱が下がってから本当の地獄だ』っていうのを見てたので嫌だなぁって思ってたんですが、どうも火曜日午後がピークだったらしく、その時対応してた相方も精神的に参ったようで、夜は母娘でグダグダに。とにかく娘は泣いてばかり。もう、騒音でしかなくてずっと聞いてるとホントに精神がやられます。「寝る」→「泣く」→「おっぱい」が10分足らずの無限ループで、相方は休む暇なしってなれば当然か。ま、相方が風邪気味になったことの引き換えに娘の症状は回復方向に向かったようで、今日から保育園にも復帰。とにかく、きつい１週間でした。

１日５回

娘の体は少しデリケートに出来てるらしく、外出するとウンコをしなくなる。人に見られるのが恥ずかしいのか、他に理由があるのかはわかんないけど、何となく娘の中で我が家のようにくつろげる場所と認識されないと、出来ないようになってるみたい。今のところ、保育園と従兄ん家はしてもいい場所として認識されてるみたい。それ以外の場所では最近、ほとんど見たこと無い。ま、ある意味楽っちゃあ楽なんだが、確実に便秘になる。

で、この前の18日から相方の実家へ帰省した際も、ご多分に漏れず帰ってきた21日まで一度も出さずじまい。後で思ったんだけど、21日の朝食があまり進んでなかったのは、どうも便秘が原因だったっぽい。ところが、そんな娘も家に着いてから１時間も経たずに、踏ん張ってるご様子。便が硬いせいか、まとめて出すことが出来ないようで、小出し小出しで便秘を解消させていく娘。時にはオムツを替えて一息ついたら、また踏ん張ってたり。なんと、その日は家に着いた15時くらいから寝るまでに５回もウンコしてた。おかげで便秘は解消できたようだけど、これから長期旅行とかするようになったら、娘はどうするんだろうね。

娘の身長がっ！？

29日に保育園で身体測定した結果を、横の成長記録に入力したんだが・・・

サバ読みすぎてね？

保育参観

11日は、娘の保育園での様子が見学できる保育参観に。保育園での様子は、保育士さんが連絡帳に書いてくれてるので、大体はわかるんだけど、実際に見るのは今回が初めて。娘は０歳児枠なので、登園後の検温とおやつ以外は、基本自由行動。どうやら本が好きなのか、隅っこの本棚に行って、本を引っ張り出しては適当にページをめくっていた。

０歳児枠って、生まれた時期によって行動範囲が大きく変わる時期なので、他の同級生（？）の行動もいろいろ。08年４月生まれの女の子はすでに立って歩ける状態なので、部屋中を所狭しと駆けずり回っている。かたや09年１月生まれの男の子は、まだ寝返りも満足に打てない状態。娘も調子がよければ、何歩か歩けるくらいなんだけど、基本はハイハイ組。こりゃ、保育士の先生方も大変だわ。

保育参観のほうは、お昼ご飯（親にも同じメニューが出てくる）を食べたところで終了（娘は相変わらずの食べなさっぷりを発揮したが）ってことで、保育園も半ドン。この日は、普段と様子が違ったことで疲れたのか、帰りの抱っこ紐の中で熟睡モードに。家に帰ってからもそのままベッドで３時間くらい寝続けてた。

保育園での娘の様子は、優しい先生方に見守られながら、お友達の行動に刺激を受けて、娘なりに日々いろんな事を覚えながら楽しく過ごしてるんだなぁと感じた。区立の保育園に当選しながら辞退したりと、始まりまでには色々あったけど、結果的にはそれで良かったんだなって、これがベストの選択だったんだと改めて感じた。

そういや保育参観中、娘と同じ０歳児枠の女の子に随分と気に入られてしまいました。ちょっとふくよかな体系で、笑うとホンジャマカの石ちゃんみたいに目が一本線に。駆けてきてはひざあたりにつかまってみたり、おもちゃを渡してくれたり。何がそんなに気に入られたのか、よくわかりませんがね。

私をあまり怒らせないほうがいいぞ、当分二人っきりでここに住むのだからな

というわけで、日曜日の午後は相方が夜までお出かけだったので、娘との留守番に。普段、食事やお風呂をほとんどまかせっきりにしてるので、こういうときにちゃんとできるか激しく不安なわけで・・・。ま、起きてる間は適当に部屋の中で遊ばせて置けばいいし、食事に関しても何度か食べさせた実績はある。食べさせるもの自体もレトルト食品で、娘は案外いけるクチ。なので、問題はお風呂と睡眠かな。

お風呂に関しては、洗ってあげたりはしてたんだけど、最後に服を着せたりするのは相方にお願いしたりとか、最初から最後まで一人でやったことがない。相方から聞いたとおりの手順ですすめ、まぁ何とかなったかなと。お風呂は入らせる時よりも、上がったときのほうが大変何だというのが、身をもってわかりました。自分の体を拭きたくても、赤ちゃんてやつはじっとしてないので。

で、ここまで終われば、あとは寝ついてくれれば完全勝利な訳なんですが・・・ダメでした。食事もお風呂も泣く事なく、いい子でいたんだけど、寝室に入っていざ寝かせようと思ったら、泣くわ泣くわ。涙とよだれと鼻水が止まらない、止まらない。体をさすってみたり、添い寝をしてあげたり、落ち着かせようとしてみたけど、全然効き目なし。30分くらい頑張ってみたんだけど、このままじゃシーツが、涙とよだれと鼻水まみれになってしまうと思い、寝室から撤退。

しばらくしてから相方が帰ってきたので、寝かしつけるのをお願いすると、30分も経たずにご就寝。いやー、おっぱいの力は偉大ですなぁ。結局、苦労したのはお父さんの方でした。

はぴばーすでー、娘

６日は、娘の誕生日。プレゼントとケーキで、両親だけのささやかなお誕生会。この日でようやく１歳に。夜泣きで精神的にも肉体的にも辛かったことがあったけど、大きな病気もせずここまでこれたことは、比較的楽な１年間だったかと。逆に、ほとんどの赤ちゃんがなると言われる突発性発疹になってないのが、怖いけど。

昼間には、実家からお餅が送られてきたので、娘に背負わせてみた。お金、電卓、お米を置いて、どれに向かうか見てたんだけど、小さめサイズの娘には荷が重すぎたらしく、ハイハイの形にも出来ずその場で号泣。結局、相方がそばまで移動させて、無理やり選択。泣きべその娘は電卓を選択。娘の将来は商人ってことかな。ちなみに、あとで調べてみると、お金（富豪）、電卓（商人）はあってたけど、もう一つは筆（芸術家）とか巻尺（職人）とか置くらしい。ま、うちの実家が農業なので、米で農家って事で。

これからも、親をあんまり困らせないような成長を期待してます。

天才ライダー、現る！？

将来のＭ．ドゥーハンか、Ｖ．ロッシか。

娘はテレビマニア？

最近、娘がテレビ本体に付いているボタンが気になるようで、よくテレビにかじりついている。ボタンのあたりを触っているので、チャンネルが切り替わったり音量が変わったりするのは、仕方ないかなーと黙って見てたんだけど、いきなりテレビの電源が切れた（スタンバイ状態）。

テレビ本体のボタンには、主電源のボタンはあるけど、スタンバイ状態になる電源ボタンは用意されてない。主電源を押したのかと思ったら、テレビはスタンバイ状態になっていて、主電源を切られたわけではないみたい。

娘よ、どうやってテレビの電源切ったの？パパ、そのテレビ10年以上使っているけど、そんな機能知らないんだけど・・・。

つかまり立ち

最近は、ほふく前進の移動速度も上がり、６畳間の部屋を縦横無尽に這いずり回っている娘ですが、日曜日にはソファの座面につかまり立ちができるようになった。まぁ、たまたま成功しただけかもだけど、一人で立ったことには変わりはないわけで、記念すべき日かも。まぁ、成長してくれることは、親としては嬉しいことなんだけど、受け身も取れない現状では立った後は倒れるしかないわけで、非常に危険。ここは確実に、腰を上げて四つん這いになってのハイハイからマスターして欲しいところ。つーか、お座りもまだまだ不安定なんだけど。そんなわけで、床上30cm以上であれば手の届かない安全圏だったんだけど、そろそろ危険領域になってきた。

最近は、リモコンや携帯電話にとても興味があるようで、見つけた途端、まっしぐらに向かうようになった。まぁ、ベタベタ触るだけならそれほど問題ないんだけど、何でも口に入れようとするんだよね。早く、食べ物とそうでない物との分別が付くようになって欲しいです。